メインは赤ちゃんじゃない!? 後ろに写った”赤裸々な母親”の姿に共感する人続出!!

出産は人生のターニングポイントという言葉をよく聞きます。
それほどまでに両親二人の人生を大きく変貌させるものなんです。
これから新たに家族の一員となる最愛の子に心躍らせながら。

今回はそんな出産にまつわるお話です。
女性の方はしっかりとした知識をお持ちかもしれませんが、
男性の方はいまいち出産のときにどうしたらよいか?分からないという方もいるのでは?
そんな出産のことに関してあまり知られていない部分が公開されて今話題を呼んでいます。

話題を呼んでいるのはFacebookに投稿された一枚の写真でした。
アメリカのノースカロライナ州に住んでいるアマンダ・ベーコンさんは赤ちゃんを出産しました。
そしてその時の様子を写真に残したいと考え、出産直後の写真を敢えて選んで公開しました。

出典 boredpanda

そこに写しだされていたものは何の着色もない「ありのまま」の出産を
終えた母親の姿だったのです。
普通に生活している分には決して見ることのないその姿に
多数のコメントが寄せられました。
その実際の写真がこちら。

出典 boredpanda

どうですか?
男性の皆さんにはそこそこの衝撃的な写真ですよね。
アマンダさんが身に着けているものは出産の直後に必須な産褥パッドと呼ばれるものです。

これがありのままの出産直後のお母さんの姿なんです。
アマンダさんは自身の投稿に関して以下のようにコメントしています。

現実を撮った写真なので、公開しました。これが母親というものなんです。
生々しくて、衝撃的で、でも最高にユーモアにあふれてるでしょ?
赤ちゃんを産むことは、本当に素晴らしい体験です。でも、分娩後の現実はあまり語られることはないし、撮影されることもありません。
この写真を初めて見て、不快に感じた人もいると思います。
でも予備知識があれば、現実にこうした場面を目にしても、以前より不快には感じなくなるはずです。
だからこそ、赤ちゃんを産み育てること、分娩直後の生活、その他もろもろも含めて、
あらゆる面を教育などで取り上げる必要があると、私は常々考えています。
ただしその際には、ユーモアを忘れてはなりません。
産まれたての超可愛い赤ちゃんとママの巨大なおむつは、ありのままの母性なのです。
母性にようこそ!

自身のあられもない姿には抵抗があって他人には見せられない人が多くいる中
他の人のことを考えてこのような投稿が出来るのは本当に素晴らしい事だと思います。
アマンダさんの投稿が世の中に広まって、
少しでも多くの人にこのような知識が浸透すればと思います。
多くの人が知らないと思うのでシェアしてあげてください。

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