薄茶器は、江戸切子の瑠璃被籠目紋大棗ですヾ(o´∀`o)ノ
やはり最後は江戸の華♪
地元が誇る伝統工芸、江戸切子に大活躍してもらいました(^o^)o pic.twitter.com/byIBOWYhIx
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年7月14日
薩摩焼の夕顔平茶碗にて、お仕事あがりの一服なう☆ヾ(≧∇≦)
金地に鮮やかに描かれた夕顔がとっても印象的で、繊細な絵付けについつい見惚れてしまいます(//∇//) pic.twitter.com/kSA2JlaIf6
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年7月17日
こちらは金砂子(きんすなこ)桔梗茶碗(´▽`)ノ
金砂子は派手に思われがちですが、お茶室では意外と物静かなんです♪
わが家の桔梗も咲いてきましたが、開花時期は夏ながら秋の七草の一つでもありますので、夏~中秋ぐらいまで使えます☆ pic.twitter.com/JQ4zpFD9aL
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年6月2日
例えば150年以上の歴史を持つ江戸切子は、今やバカラに匹敵する世界屈指の高度な技術を誇ります♪
焼物に種類があるように、硝子にも様々な産地や種類があります☆
焼物と同じ感覚で硝子に向き合うと、その伝統や魅力に気付かされます♪ pic.twitter.com/ybyhmNCR4B
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年7月12日
硝子茶碗で、お仕事あがりの一服なう♪ヾ(*´▽`*)ノ
清涼感たっぷりの景色をもって、ジトッとした憂鬱な気候を気持ちの中から吹き飛ばしちゃいます☆ヾ(≧∇≦) pic.twitter.com/z2qqa66HPB
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年6月25日
こちらは江戸切子の義山蓋置☆
明治時代に晴海商店がバカラ社に依頼して制作したカットグラス(晴海好み)の蓋置を写したもので、数年前に茶道雑誌にも掲載されたモデルです(´▽`)ノ
これからますます、義山茶道具が楽しい季節ですね♪ pic.twitter.com/b837TvWOOF
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年5月12日
こちらは、鷺草画の金箔押水晶香合(´▽`)ノ
ガラスではありません♪
水晶細工は「甲州貴石細工」が特に有名で、実は水晶も伝統工芸として古くから根付いているんです(^.^)
水晶とガラスの見分け方は、ネットで検索☆ヾ(≧∇≦) pic.twitter.com/e206kTlRx9
— 茶人・菊池憲之-茶道の耳寄り情報をお届け (@kikuchinoriyuki) 2016年7月10日
その他のツイートはコチラから。菊池さんによると、いまのところパート・ド・ヴェールの茶道具は、「茶入」のみ少数販売をされているそうです。
気に入っちゃった人は「茶道具専門店 (有)菊池商店」へ問い合わせてみてください。