迅速に作られているのは「仮受講台」だそうでこれを早急に完成させて、
そのうえで飯田丸五階櫓の方向に寄せていく作業なんだそうです。
そしてこの「仮受講台」の移動が大掛かりなものでそれが巨大ロボを動かすかのような作業になっています。
そして移動が完成した時の様子がこちら。
無事に完成したようで何よりですね!
それにしてもよく三か月もの間隅石はこの飯田丸五階櫓を支えてくれました。
歴史的な建造物を支えてくれた殊勲者と呼べるでしょう。
熊本城の修復が進んだように九州地方で被災されている方々の一刻も早い復興を心よりお祈りいたします。