今ネットを中心にある詩が話題になっているのをご存知ですか?
その詩は7/28の産経新聞に掲載された後、ツイッターを中心に大いなる論争を呼び起こしました。
恐らくこの詩がここまで騒がれることになった一因として作者があげられるでしょう。
なんとこの詩を書いた作者は13歳だったのです。
13歳が書いたとは思えないほど深い内容なんです。
ツイッターでもそのことに触れている人が多く見受けられました。
とにもかくにもこの「逃げ」という内容の詩いついていろいろなことを考えさせれることは間違いないです。
どういった過程でこんな発想に至ったのかというところに非常に興味が沸きますが
13歳の時点でこれほどしっかりとした考えを持っているのは一人の人として尊敬を表します。
それではネット上でのユーザさんたちの様々な反応をご覧ください!
@magic_mackee 真面目に答えると「逃げない」「逃げる」のいずれかの選択肢を状況に応じて選択する判断力が大事なのであって、「100%常に逃げない」「100%常に逃げる」のいずれであってもダメ。ここでは「100%常に逃げない」としか助言しない脳筋な大人がダメ。
— ミノ駆動 (@MinoDriven) 2016年7月28日
@magic_mackee 動物たちも同種の争いにおいては逃げてはいけませんよね。命がけで縄張り争いをするのも、それこそ逃げても負けても生きていけないからです。ここでいう「逃げていけない」は人間同士、同じ能力を持った者との戦い。生きるために、逃げていけないのは当然です。
— 小山貴大 (@R25G3) 2016年7月28日
@magic_mackee 俺は壁は越えないで回り道して良いと思ってる。
だって回り道したって後ろをふと振り返ると、さっきの壁のこっち側に来れてるもん。短距離で上を乗り越えて来るか、遠回りだけど回り道してくるか。
どっちも壁の向こうから、こちら側に来てるんじゃ無いかな。— metalmaster (@metalmasternobu) 2016年7月28日
まだまだリアクションは多様にあります。