「また、ウユニ塩湖?そろそろ見飽きたよね」 そう思ったあなたにこそ見てほしいウユニ塩湖のもうひとつの表情とは?

『死ぬまでに行っておきたい絶景』と話題になり、今となってはウユニ塩湖の絶景写真は数多いですよね。

もちろんその全部と言っていいほどに写真はどれも綺麗で、一度は行ってみたい!と誰もが思うことでしょう。ただ、それでもあらゆるところで取り上げられれば、なんだか食傷気味(飽きてしまう状態)になってしまうのが人間というもの。
いくら、地球の絶景や世界遺産といったものが好きな人でも、お腹いっぱいという人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、そんなお腹パンパンのあなたにこそ見てほしいウユニ塩湖がまだあるんです。

なかなか撮れない5枚の写真を紹介しましょう。

ネットやテレビを中心にすでに飽和状態になっているウユニ塩湖の写真をあえてここで取り上げるのは、この4枚がなかなかお目にかかれない種類のものだったからですが、ロシア人フォトグラファーDaniel Kordan氏が撮影したこの写真は、なんと天の川とのコラボレーションです。

出典 Daniel Kordan

ウユニ塩湖といえば、鏡張りになった水面に光が反射し、空が映りこんだ光景が有名。しかしここで紹介する写真は、私たちの視線を水面でなく上空に向けさせるところが贅沢というか、珍しいアプローチですね。
出典 Daniel Kordan

ここは宇宙かな?といった感覚に襲われるような不思議な光景です……見惚れてしまう…

(出典 Daniel Kordan)
ウユニ塩湖が絶景なのは言わずと知れていますが、なにもその出没条件は昼だけではなかったようです。ウユニ塩湖は地球の裏側にあり、かなり遠いですが、やっぱり行ってみたくなりますね。

ちなみにこの写真を撮影した彼は、この他にロッキー山脈やオーロラといった神秘的な写真も撮影しています。来日経験もあるようで、Instagramには、京都や岩国の景色が投稿されているので、こちらもチェックしてみてください!

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