猛暑の道端に潜む夏の地雷『セミ爆弾』に全国各地で悲鳴多数!セミの生死を見分ける方法も!
猛暑だと外に出たくないですよね。冷房にあたりながら高校野球あたりをながら観戦しながらおやつでも食べていたいものです。
それでもお仕事や用事でしょうがなく外出しなくてはいけないものだったりしますよね。そうして、外に出ると決まって“鳴いている”あの生き物が襲い掛かってきますよね…( ゚Д゚)
そう、一週間でその命を全うするなんとも情熱的な生涯を過ごすと言われる「蝉(せみ)」です。
その蝉が命を終えるとき、彼らは地面に転がりはじめ、最後に必死に生きようとします。
人はこれを、通称『セミ爆弾』と呼びます。
これがどうしても厄介なのは、死んでると思いきや避けて通ろうとすると「ジジジジジジジジジ!!!!」と大絶叫してバタバタ!
「生きてるならさきに言ってよぉお(怒)!!!」
筆者もそこまでではないですが、びっくりしますし、なにせ心臓に悪すぎです。この『セミ爆弾』に阻まれ、行きたい方向に進めない人が続出しています。
Twitterに上げられた悲鳴の数々をご覧ください。
我が家の階段にセミ爆弾があって家を目の前にして帰れない状況に陥る。どうすればよいだろうか。どう考えてもやつは生きている。#セミ爆弾 #帰れない #やつは生きている pic.twitter.com/gvSHsh5p0E
— りりるー (@lily_ug3) 2016年8月11日
…なあ!!そこのお前!お前生きてんだろ?もう騙されねえからな!(トラウマ)#セミ爆弾 #セミファイナル #マンションの廊下にゴロゴロ #誰か片付けて #毎朝絶叫 pic.twitter.com/MhUOXjrmEw
— wt_zero3110@PS4垢 (@Patriot34R) 2016年8月10日
玄関開けてこれはないでしょ(´・_・`)
しっかり足動いてました。
夏嫌いです。#セミ爆弾#セミファイナル pic.twitter.com/ZNIaZEyMFu
— じぇんばじぇんば・空 (@sora217sorao) 2016年8月9日
こーいうね、生きてるか死んでるかわかんねーセミがマジで嫌いなんだよ #セミ爆弾 #セミ地雷 pic.twitter.com/jIhXNmp7SY
— Minori.YMST (@MiNoOooooRi_Dr) 2015年8月18日
恐怖の瞬間が脳裏によみがりますね…
いきなり音を立てて現れる(蝉はずっとそこにいただけでしょうが…)のは本当にイヤなものですよね。
ただ!蝉がトラウマな人たちに朗報!
蝉の生死を見分ける方法があるんだそうですよ!次のページへ!
脚が開いている→生きている
脚が閉じている→死んでいる
これで『セミ爆弾』も浴びずに済……まないようです。
というのも、これを確かめることすら、蝉ぎらいの人にとっては苦痛でしかないからです。
セミ爆弾の見分け方ってあるけどあれ判別できるくらい近づいた時点で手遅れなことあるしそもそも覚悟しててもビビるしあんま意味ないよな
— うさはる (@Sumika_Usaharu) 2016年8月6日
確かに…意味ない…
セミ爆弾と亡骸の見分け方覚えたと思ったけど、実際会ったらそんな余裕ないわ(´Д` )
— midori (@0924midori) 2015年8月3日
心あるフォロワーさんのおかげで、今夏から僕の中で「道路に落ちていて一見死んでるように見えるセミが近づくと突然暴れだす現象」は「セミファイナル」と呼ぶことになりました。 たくさんのご応募ありがとうございました。賞品はありません。よい夏を!
— 凸ノ高秀 (@totsuno) 2012年7月19日
「セミファイナル」という言葉も出てきているようですね。なんとも言い得て妙な感がありますね。
日本の夏の代名詞、風物詩にもなっている蝉ですが、その存在を道端で見つけたら筆者は違う道を通ることにします。みなさんは、どうしますか?くれぐれも、びっくりして転んでケガをしたりしないように…。