イヌワシのイメージが崩壊!鳥類最強ハンターが見せた“休日のひととき”な可愛いオフショット!

今回みて頂く動物は、猛禽類(もうきんるい)のイヌワシです。
猛禽類というと、ワシやタカといったちょっと怖い鳥たちを想像してしまいますよね。
でも、ここでみてもらうのは、そんないつもは強さと速さを兼ね備えた彼らの“オフショット”です!

猛禽類最強ハンターとうたわれるイヌワシの“あぁ、見たくなかった!…けど見てよかった(笑)”と思える一幕を、写真と動画であわせてご覧ください。

出典 YouTube

なんとも気持ちよさそうに撫でられるイヌワシ。
撫でられながら、どこかあさっての方向を見てリラックスしてますね。

出典 YouTube

あ、カメラ目線どうもです。(まだやっぱり怖い)

次のページでは、動画も一緒にどうぞ!

出典 YouTube

自慢の脚を持ち上げられてもなんとも言いません。

出典 YouTube

「あ、そこ気持ちいいんだよね」と言わんばかりの顔ですね…

それでは動画をどうぞ!(ずっと気持ちよさそうにしてます)

見てみてまず、“ワシってこんな可愛い鳴き声なの!?”って思いませんでしたか?
キュッ、キュッと愛らしげに鳴く姿にもはや、もの凄い速さで獲物を狩っていく面影はありませんね(笑)
もしかしたら、鷹匠(鷹を調教する人をいう)が女性だからこんなに可愛く鳴いているのでしょうか??

鷹匠に馴らされているからだと思いますが、それにしても、いつも怖いイメージをもつ動物がこんなにリラックスしているのをみるとなんだか和みますよね。一度やってみたいものです。

この動画は、日本にあるNPO法人「レスピェグル(L’espieAgle)」が撮影したものだということです。
ニホンイヌワシは環境破壊等の影響もあってか、生息数が激減しており、現在500羽程度しか生存が確認されていません。
レスピェグルはニホンイヌワシを保護していくことに注力しており、イヌワシとの触れ合いの場も提供しているそうです。

今回のように、動物の可愛らしさにどうしても目がいきがちですが、
ほとんどの野生動物は多かれ少なかれ、人間による環境破壊等の影響を受けています。
こういった現状も真摯に受け止め、自分たちができることを見つけながらやっていければいいですね。

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