日本が空前のメダルラッシュや相次ぐ強豪の撃破で盛り上がりを見せているリオオリンピック。
始まる前にはかなりの不安要素が指摘されていましたが、
選手たちの健闘が光りいつにない盛り上がりを見せています!
そんな中資金難に陥ってしまったことがきっかけでボイコットが問題視されていたサッカーの
ナイジェリア代表。
かなり深刻な状態のようで選手への給料の支払いやブラジルでの宿泊費などのお金が支払えない状態にあったそうです。
そんな状況を見かねたある日本人が立ち上がりました。
その人の名は高須克弥。
そう皆さんもご存知の「高須クリニック」の院長だったのでした。
高須院長は自身のツイッターで以下のようにツイート。
本当に気の毒だ。僕がサポーターとして全部金銭的な面倒みるから頑張ってほしい。メダルとったらさらにボーナスだす。僕の申し出は受けとれないシステムなんだろうか?誰か彼らと連絡取れる人はいないか?僕はナイジェリアの不屈の精神が大好きなん https://t.co/SUhH9oIDkX
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2016年8月12日
このツイートが巡り巡って関係者のもとへと届いたそうで
高須院長が最初にツイートした時から20時間が経過した後
ナイジェリアの選手たちに僕の思いが伝わった🎵全て解決🙌ナイジェリアサッカー協会口座に月曜日にかっちゃん基金から20万ドル振り込むことに決定。まもなく記者会見があるはず🙌なう
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2016年8月13日
なんとこの院長の提案が実際に行われることに決定したのでした。
さらに高須院長はツイートを続けて