何の変哲もない1匹の牛 しかし「なんて素敵な牛なの・・・」という見方をする人が この理由あなたは分かりますか?
世の中には計算されたものではないことがまるで計算されたことかのように感じられることがあります。
例えば、昭和33年3月3日生まれの人が平成3年3月3日に33歳になった話などは偶然という単語で片づけるのが難しいほど
運命的な何かを感じます。
今回ご紹介するのは一匹の牛に関するものです。
牧場で飼育されていた一匹の牛は他の牛と違っていました。
飼育員がそれを発見した時には驚きを隠せなかったようです。
どこが他の牛たちと違うのでしょうか?
それでは画像を見ていただきます。
この牛が問題となっている牛です。
普通に見てもどこが違っているのか分かりませんよね。
耳についている番号が気になるぐらいで特別何かあるとは思えません。
しかしこの牛には見方を変えるととってもロマンチックな一面がありました?
そろそろ分かっちゃいましたか?
まだわからない方、ちょっと鈍感かもしれませんよ~!
この番号に捉われていてはいつまでも見つかりませんよ!
正解はいたってシンプルなものなんです。
そうこの赤で囲った部分がロマンチックなんです。
ここを見方を変えてみれば左側に女性らしき横顔があり、右側に男性らしき横顔のシルエットが浮かび上がっています。
大人のキスをする直前といった感じに見えることから話題が広がったのでした。
白と黒の斑が適当に組み合わさっただけですが、まるで人工の模様の様ですよね。
偶然と言われてしまえばそれまでですがとてもロマンチックな気持ちになれたのでは?
きっとこの牛も恋をしてるのかな・・?そんな妄想が膨らむ一枚でした。