的を得た”パラリンピック”に関する持論を展開したTwitterに賛同の声多数!
毎年この時期に放送される24時間テレビ。
各局様々な企画ものを内包して他局との差異を生み出すなど色が分かれています。
そんな中ツイッターにて呟かれた24時間テレビに関するあるツイートが話題を呼んでいます。
それは持論を展開したツイートなのですが、投稿したところ「まったくその通りだ」「間違いなくそっちのほうがいい」
など大きな反響を呼んでいます。
ツイッターユーザーの水沢清流 (@Mizsawa)さんはこのような持論を展開しました。
思うに、24時間テレビで変なチャレンジやるより、パラリンピックを普通に放映した方がいいんじゃないかな。
— 水沢清流 (@Mizsawa) 2016年8月23日
これはおそらく毎年のように番組の中の企画で障害を持った方が種々のチャレンジをするという流れに
対しての発言と思われます。
しかし間違いなくパラリンピックを放映することも大切ですよね。
何故かオリンピックばかりが放映され日の目を浴びるのはいつもオリンピック選手に出場している選手たち。
現行の番組の体制に対してのこの発言には賛同者が続々現れました。
@Mizsawa フォロー外から失礼します。
パラリンのスポーツ用の義手義足や車いすが、驚異のテクノロジーなので、試合の間にその解説番組入れれば、十分面白いと思います。— 大平(min) (@min_ohira) 2016年8月23日
@Mizsawa パラリンは凄い。あっちこそ人間の可能性に挑戦してる気がする
— 焼鰤 (@magurotatsuta) 2016年8月23日
@Mizsawa @wanwanpanic ど真ん中言われててビビりました。
— ルパドラん (@Dora_lupin) 2016年8月23日
さらにはこんな意見も。
24時間テレビは、「当人たちが自発的にやりたいことをやってる」のでなく、「番組の思惑に沿ったことをやらされてる」或いは「番組にとって利用価値のある人や物事だけ選択されてる」の疑いが強いです。@Mizsawa https://t.co/k1Hu4Z0iPK
— シネサル (@cine_sal) 2016年8月23日
確かにこういうイメージありますよね。
もちろん制作当局からしたら視聴率も意識しなくてはいけないから一概に批判することもできませんが。
オリンピックに感動をもらった人が世界中にこれだけいるということは
パラリンピックからでも多くの勇気と感動をもらうことができるはずです。
今年の夏は、ハンデがあってもそれを感じさせないパフォーマンスを魅せてくれるパラリンピックにも注目してみてください!