「そんなつもりじゃ・・・」 家まで送ってあげた女性から「紳士的だった」と言われたけど本当は・・・
生きていれば誰しも勘違いをすることがあります。
それはどんなに普段から気を使っていても起こりうる問題といえるでしょう。
これだけ多くの言葉があり、発声の仕方や強弱の仕方によって同じ言葉でも
違う意味を持つのだからそれは仕方のないことです。
Twitterにてそんな勘違いが生んだオイシイ話があったので紹介したいと思います。
その投稿をしたのはNcat(@nonozineko)さん。
ある時に車で同僚の女性を送ってあげたというNcatさん。
すると後日職場でその女性がある話をしているのを聞いたといいます。
どうやらNcatさんのことを「紳士的」だと褒めていたそうなんです。
普通だったらこんなことを言われたら嬉しい気持ちになりますよね!
あの時送って良かったと誰もが思うはずです。
しかしこのときNcat(@nonozineko)さんは若干の罪悪感に苛まれたといいます。
いったい何があったのでしょうか?
この間同僚の女の子を車で送ってあげたんだが、今日職場でそんときに僕が強くブレーキを踏んだ時は咄嗟に自分を庇うように腕を出してくれてたのが凄く紳士的だった~っみたいな話になったんだ、だが違うんだ、僕みたいな独身にとって助手席とは買い物袋の席なんだ。
— Ncat (@nonozineko) 2016年8月28日
@nonozineko 買い物袋どもはブレーキ踏んだら吹っ飛んでいくもんだから咄嗟に抑えるように習慣づいた独身の悲しい修正なんだ・・・1mmも君のことなど心配してやってるわけじゃないんだ・・・っと内心思いながらも「当然だ」っとだけ答えておいた。
— Ncat (@nonozineko) 2016年8月28日
そんな裏話があったなんて・・・
なんとも悲しい出来事ですね。
でもポジティブに捉えるなら独身のNcat(@nonozineko)さんのことを「紳士的」と
思ってくれた同僚の女性がいるということは恋に発展する可能性があるかも・・!
勘違いだということはしばらく伝えないのが得策かもしれません!