「生体半額」 命のたたき売りをする異常な状況を変えなきゃ・・・ ペットに対する杉本彩さんの痛烈な意見に賛成の声!

多くの男性を魅了し続ける杉本彩さん。
いろんなメディアでは華々しい一面ばかりが取り上げられていますが、
杉本さんには実は知られざる一面がありました。
動物愛護団体の「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」の理事だったのです。

そんな動物好きな杉本さんがインスタグラム内で動物に対するある写真を発見。
そのペットショップに対しての意見が的を得ていて正論だと話題になっています。

それはとあるペットショップに対しての意見で、
誰が見ても不快になる写真でした。

以前からその会社のことについては聞いていたという杉本さん。
その事に触れながらも自身の持論を展開しました。

一体どんな写真を見て杉本さんは怒りを発したのでしょうか?

ERIKOさん(@sakoeri0405)が投稿した写真

杉本さんの怒りに触れてしまったのは明らかに目を引くこの生体半額の文字。
「生体半額」なんていう言い方がもうペットのことをただの商品としてしか見ていない証拠ですよね。

これは動物愛護団体の人でなくても不快な思いをするものですよね。
かなりの言い方をしているかも知れませんが、ペットだろうと人間だろうと1つの「命」に
変りはないのです。

そしてこののぼりに対して杉本さんが寄せた意見がこちらです。

以前から、このペットショップの野蛮な商法のことは耳にしておりましたが、画像をはじめて目にし、日本という国の道徳的水準を危惧する思いをますます強くしました。

「5年のフード定期購入するだけで 生体半額」こんな のぼりが街中に平然と掲げられ、この異常さの中で育つ子供たち、、、どうか、これを異常なことと説明してあげられる親御さんであってほしいと願います。

この「命」のたたき売りの状況を「NO!」という社会にしなければ、、、心底そう思います。

こちらは杉本彩さんのブログ内で綴られていたものです。
杉本さんの言うようにこれが当たり前の環境で育ったお子さんの将来のことを考えると不憫でなりません。
杉本さんが危惧していたように親御さんが注意してくれていれば問題はありませんが、
このことに慣れていてこれが異常な状態であることを認識できていない可能性だってあり得ます。

至極正しい意見ですよね!
人間は動物の命を軽視する傾向にあります。
しかし先ほども述べたように命は仮にそれがどんなものでも重みに違いはありません。
このような状況が改善されて動物と人間が心地よく共存できる社会になることを強く望みます!

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