事情や経緯を知らなければ、愛らしく見えるこの犬。
(出典 Facebook)
しかし、永塚さんという方のFacebookの記述を見る限り、そんな穏やかな状態ではない様子なのはお分かりかと思います。どうやら、犬小屋ごとこの犬は捨てられてしまったというのです。
しかも捨てられたのは、7月の炎天下の駐車場。まさに、人間にとっても地獄のような暑さの中に、たったひとりでひもに繋がれ、捨てられていたのです。なんとも残酷なことをする人がいたものです…
この悲惨な状況を見た永塚さんは、自ら保護活動団体を運営していたこともあり、すぐさま行動に移りました。