この少年はこの後一体何をしたのでしょうか?
それでは動画をご覧下さい!
少年の取った行動は純粋な気持ちからきた感謝のお辞儀。
それは大人になってからはなかなかすることのできない行動でした。
自分一人が道路を横断するのに多くの車を待たせている。
そんな事を考えていたからこの行動に至ったのでしょう。
さっきまで「早く歩けよ、ガキ」こんな風に思っていた信号待ちのドライバーたちは
少年のたったこれだけの行動で全て笑顔になったのでした。
人に感謝を伝えることはそう簡単なことではありません。
今回のケースで言えば多くの人が横断歩道を渡っている間に待っている車の人の気持ちを考えて行動なんかしないはずです。
この動画は私たちの日頃の生活をもう一度見直すための良い教材になっていると思います。
自分では当たり前に思っていることは誰かのおかげで成り立っていることかもしれませんよ。
もう一度原点に立ち返り自分と向き合ってみてはいかがですか?