悲痛な叫びから目を逸らさないで 教育現場にはびこる現状を呟いた教師のツイートに考えさせられる

冒頭のツイートが今大きな注目を集めています。
中学校の教師をしているkaoru(@kaoru13375786)さんは、自身が身を置いている環境に疑問を投げかけています。
それは知られざる教育現場の実態とそれを当たり前のこととして疑わない日本社会に対しての内容でした。
皆さんにも知っておいて頂きたい、そして考えて欲しい内容だったので再度ご紹介したいと思います。

午後の10時に電話を掛けること自体、割と非常識と言われてもおかしくないのに
そこでクレームを言うっていうのはいかがなものですかね?
確かに親御さんの身になって考えてみたら最愛の子供に何かトラブルがあったなら多少心配性になるのは分かります。
それでもまずは子供に話を聞いてみるなど他にも親がケアしてあげられる部分はあるはずです。

しかもこの現状に対して周りの誰も文句や苦情を言わないことがおかしいと続けてツイートしています。

勿論ここに記載されていることが全てではありませんが
ここに書かれていることは紛れもない事実であり、教育現場の実情なんです。

教師に対して過度の要求を一方的にすることが彼らの仕事量を増やしこんな実情を生み出しているのです。

これらの一連の流れには様々なコメントが寄せられ意見は二分されていました。
同じような思いをしている教師たちが一斉にこの意見を擁護していき、
理解ある保護者達もこの意見に対して理解を示していました。
それとは反対に「子どもを育てる親は24時間休みなんてない、そんなのは甘えだ」という厳しい意見も寄せられていました。

大きな議論を呼んだこの意見皆さんはどのように考えますか?

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