種を超えた動物たちの愛が感じられる!共存が難しいイヌとフクロウが仲睦まじく写るツーショットに癒される!
最近は違う種が仲良くしている動物の写真が多いですよね。
ただそれは本当に仲良くしているからもありますが、
たいていの場合、生活環境や習性がかちあわないからと言われています。
例えば、犬と鳥とでは生活環境が異なるため、共存は難しいと言われています。
しかし、ドイツの動物写真家であるターニャ・ブラントさん撮影した一枚を見ると、
本当に共存は難しいのか、と思うほどに種族の壁を全く感じさせない仲の良ささえ感じてしまいますよね。
そんな、犬とフクロウのストーリー性あふれる幻想的な写真を次のページでご紹介いたします。
(出典 Twitter)
信じられないほど仲良しな犬とフクロウ。
仲良し度数もすごいけれど、写真も絵本のように幻想的に見える。http://t.co/bMaxOX4UPp pic.twitter.com/oiz4YFPuPq— 土屋アソビ (@wtbw) 2015年2月18日
犬は「インゴ」、フクロウは「ボルディ」と言うそうで、
いつでも仲良く寄り添っています。
その寄り添い具合も十分に微笑ましくなるのですが、
ターニャさんが撮った瞬間の絵面(えづら)がなんとも“絵になる”一枚ばかりで、
ネットからはこんな反応が寄せられたのでした。
(↓ネットからの反応↓)
一体この犬とフクロウにどんな境遇があったんだろう・・? https://t.co/7t48cV2toT
— 霧夜は休眠したい (@kiriya_Graufunf) 2015年9月21日
ストーリーがありそうな感 https://t.co/sWSGrTkkoh
— キャスリーン (@kyacy_unco) 2015年9月21日
本当に物語の主人公みたいなふたりですね。
まさに“絵になる”彼らをモチーフとした小説作品が今にも書けそうですね。
(出典 Twitter)
(出典 Twitter)
(出典 Twitter)
ちなみにインゴとボルディはターニャさんのペットだそうで、普段からカメラ慣れしているそう。
フクロウのボルディは、インゴの背中に乗って周りの景色を眺めているんだとか!
もともとターニャさんは小さなころから小動物が好きで、
親に隠れて世話をしていたと言います。
彼らの愛の力、忠実な心に勇気と友情が本当に大好き。
彼らから学べる事は多いです
ターニャさんは、そう言います。
自分たち人間とは違う存在だけれど、
それらの存在を大切に思うこと、
それがこの素敵な写真に繋がっているのかもしれません。
姿やカタチが違っても、他者を認めてあげることは人間のあいだだけの話ではないんですね。