「母親の癖に!」子育てに追われていた母親が久しぶりに飲み会に行った時の旦那の一言に考えさせられる・・・
夫婦間のやり取りというものは次第に変化していくのが一般的です。
付き合っているときのほうがお互いのことを気にかけているカップルもいれば、
結婚をしてからのほうがしっかりと互いを気遣える関係になっていくこともあります。
先日一つのツイートが物議を醸していました。
それはある家庭内で起こったトラブルの一つでツイートはその時の内容を記したものでした。
知人と相当久しぶりに飲みに行くことになった女性。
子育てに追われて長らく遊んでいなかった為、久しぶりの飲みにワクワクしていたといいます。
そして再会した友人たちとの会話に心が弾み、テンションも高めで帰宅したのでした。
すると家に帰った女性は旦那さんから衝撃の一言を告げられます。
知人がひーさーしぶりに夜に子ども2人を夫に預けて飲みに行ったところ、4歳の子が「ママがいなくて寂しい」と泣いてなかなか寝なかったらしく、それに夫が切れて「母親の癖に子ども泣かせてまで飲みに行くなんて信じられない」と罵られたらしい。
私がその夫を罵ってやりたい。
— にのの (@ninono0412) 2016年9月26日
普段から子供の面倒を見ていた女性。
いつも飲んだくれて子供のことを放置しているなら怒られてもそれは言い訳することはできません。
しかしこの女性はいつもしっかりと子供のことを寝かしつけたり、あやしたりしていたのです。
そして久しぶりに会っていなかった友人から飲みの声がかかった為たまには羽を伸ばしてみようと飲みに行ったのでした。
夫婦間のことなので他人がとやかく言うことではないことは分かっています。
しかしたった一度遊びに行ったからといってこのような言い草で女性を𠮟りつけるのはやはり少々ずれていると感じました。
「ママがいなくて寂しい」という子供の言葉に表れているように、子供にとってはママがすべてなのかもしれません。
それは普段からパパとの関係性を上手く築けていないということなのではないでしょうか?
普段から子育てに携わっていたらこんな事態にはならないはずです。
勿論この旦那さんにもどんな事情があるかわかりません。
いつも遅くまで働いて十分に子供と時間をとることができなかったのかも知れません。
でもだったら尚のこと奥さんに対してきちんと感謝を述べるべきなはずです!
日本には未だに昔からの古い考え方で男は働いて女は家事をするべきだという考えを持った人がいます。
非常に残念なことですがそのような考えを持っている人々は少なからずいるのです。
このツイートに対しては多くのユーザーから反響が寄せられることに・・・!
すげーわかる!子供預けて飲みに行くと年に2,3回しかないのに「寂しい」って子供から鬼のように電話かかってきて、結局そんな時間に出掛けるからだって旦那に怒られるんだよ( ´△`)たまには自分のために遊んだっていいじゃんヾ(*`Д´*)ノ”彡 https://t.co/bmaHBfzkqb
— ちーちゃん@迷走中 (@cb_m147) 2016年9月26日
@ninono0412 フォロー外から失礼します。うちはそれに、姑が加勢します。月曜から土曜まで自営業を手伝っておりますが、子育て始まって7年。三回とも(そのうち一度は私の誕生日)切れられました。あなたのような友人が欲しい!!
— のりこ (@nopainter) 2016年9月27日
トラブルが尽きない夫婦間の問題。
愛しているという気持ちが薄れていきがちですがきちんと感謝の気持ちを伝えていくことは大切なことです。
この機会に皆さんも普段から伝えることのできなかった思いを伝えてみてはいかがですか?