お客の反応に難色を示す爬虫類専門店 入口の悲痛な貼り紙が心に突き刺さる・・・
生きていく上で欠かすことが出来ないマナー。
近年は特に様々な分野においてマナーが問題になっています。
きちんとしている人からすれば意識するようなことではない「当たり前」のことを
いちいち言わなければならない世の中になりつつあります。
今回はそんな「マナー」に関する話題をご紹介していきたいと思います。
ツイッターユーザーのksddさん(@kurosan00)は爬虫類が大好きでペットにはトカゲを飼っていました。
ある日ペット飼育の備品を補充するため、近所の爬虫類専門店に向かいました。
中に入ってお目当ての商品を探そうとしたその瞬間、大きな字で書かれた貼り紙が目に入ってきました。
そこには今までどんなお客さんが来店していたかが分かるほどのことが書かれていました。
近所の爬虫類倶楽部がガチギレしてた。
まあ俺もこの店内で気持ち悪い、ギャー等々聞いたことあるからわかるわ。
そんなとこにクソ女連れてくんなやと思った。
あとはアホみたいな家族ずれが触りたい触りたいうるさかったし pic.twitter.com/lvFgWRDl3L— 計算(レナーさん)ksdd@1008新宿 (@kurosan00) 2016年10月5日
これは悲しい貼り紙ですよね・・・
恐らくこんなお客さんがたくさん来店したのでしょうね。
普通に考えて失礼に当たることですよね。
専門店に来店して「気持ち悪い」だの「怖い」だの言われたら働いている人たちは悲しい気分になります。
怖がったり気持ち悪がったりするのであれば来店するべきではないのです。
ましてやそこには爬虫類を愛する店側の人間や爬虫類を求めてきた他のお客さんがいらっしゃるのです。
このような行為はペットショップに限らず望ましくないことですよね。
当たり前のことを当たり前に出来ないというのは本当に悲しい事です。
こんな行為をしたことがある人がこれを読んで気付いてくれれば幸いです。