肥満者に対してはBMIの低下を、健常人に対してはなんとストレス軽減、運動機能向上が認められました!
また、健康維持に有効であることが明らかになった1975年型日本食の特徴を分析した結果がコチラになります。
まず挙げられる特徴は、「一汁三菜」を基本として、いろいろなものを食べるということ。そしてもう一つ、調理の方法として、「煮る」、「蒸す」、「生」を優先し、次いで、「茹でる」、「焼く」が多く、「揚げる」、「炒める」は控えめだということです。
これらの特徴に近い食生活を送ることで、肥満の抑制はもちろん、ストレス軽減、運動機能向上の効果まで期待できるなんて、40年前の日本食には驚かされますね。
皆さんも是非1975年型の日本食を食べて、身も心も健康になってみませんか?