視力、飼い主・・・生きていくのに必要なものを全て失ったダックスフンド 保護された瞬間に流れ出た安堵の涙に胸が苦しくなる

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出典 http://www.boredpanda.com/

Munecaは恐らく長い間人に親切に接されていなかった為ぬくもりを忘れていたのでしょう。
優しく接されて抱き上げられたMunecaはその目から静かに涙を流しました。

たとえ目には何も映っていなくても職員の愛を存分に理解していたのでしょう。
この姿には感動を禁じえません。

これだけ高齢だともう先は長くないかもしれませんが
それだけに一刻も早く良い飼い主さんに現れてきて欲しいものです。
Munecaが心置きなく眠れるように新たな家族が出迎えてくれることを心から祈っています。

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