種は違っても支え合って生きる2匹 母親を亡くしたオポッサムを背中に乗せ続けたジャーマンシェパード“育ての母・ハンツ”
交通事故で母親を亡くしたオポッサムの赤ちゃん。
そして、子供を持っていない犬。
種も異なるこの2匹がお互いに支えながら生きている様子を記録した動画が話題となっているのでご紹介しようと思います。
(出典 Youtube)
不慮の事故で母親を亡くしたオポッサムの赤ちゃんは、孤児となりましたが、ポンチョという名前を付けられました。
不幸中の幸いかそこで保護され、そして出会ったのがジャーマンシェパードの女の子。名前はハンツ。
(出典 Youtube)
種が異なるこの2匹ですが、
ハンツは、オポッサムのポンチョを我が子のように可愛がって歩き回り、
ポンチョはそれに応えるようにして、ハンツの背中にしがみつくようにして行動を共にします。
(出典 Youtube)
血縁も何もないですが、縁(ゆかり)で結ばれたこの2匹は仲良くなっていきました。
そうして、2匹は少しずつ成長もしていきました。
↓お気づきでしょうか?↓
(出典 Youtube)
ハンツはさほど、大きくなったりはしないですが、
彼女の背中に乗っていたポンチョが倍以上の大きさになっているんです!
大きくなって大人になっても、ちゃんと背中に乗せてあげるハンツの優しさは、
ポンチョとの信頼関係によるものなのかなと思っちゃいますね。
(出典 Youtube)
▼いつまでも甘えさせてくれるハンツに乗れて今日もご機嫌!
(出典 Youtube)
子どものときから“育ての母”として側にいてくれたハンツはいま、どう思っているんでしょうかね。
「いつまで甘えとんじゃー!」なのか、それとも「大きくなってもやっぱり可愛いな」なのか…
どちらにしても信頼、そして愛情がお互いを包んでいるのがわかります。
種は違えど、2匹の絆がいつまでも続けばいいですね(*´ω`*)
↓動画はこちら↓