静かに一点を見つめるワニに向かって近づいていくカエルたち 何をするのかと見ていたら・・・
人間と動物の絆があるように違う動物同士にも絆は存在します。
それを表したかのような写真がジャカルタ出身の写真家タイト・イェンセンさんによって撮影されました。
それはワニとカエルが映っている写真で、とても珍しい貴重な写真だと言います。
地べたでゆっくりとしているワニ。
その表情からは何を考えているかはわかりませんがそれまるで獲物を狙ってじっと待っているようにも見えます。
するとそこへカエルの集団が近づいて行ったのです。
一歩間違えれば食べられかねない緊迫の場面・・・
この後いったどうなってしまうのでしょうか?
恐る恐るカメラを構えてみていると・・・
え・・・?
どういうこと?
どんどん上っていく!!
いつ食べられてもおかしくない状況でカエルたちは悠然とワニの背中を上がっていきます。
これはサーカスか何かなのかな・・・?
そんなことを思わせるような画像ですよね!
そして最終的にはこんな感じになっちゃいました!!
いや、これもう家族やん!
見事な一体感ですよね!
明らかに不自然な状況なのになぜかリアクションを取らないワニはどうして?(笑)
でもなんか微笑ましい写真であることは間違いなさそうです!
本人たちは全く意識していないでしょうけど同系統の色で揃っているのもまた風情ですよね!