日本と海外の「残業」に対する考え方の違いを書いたツイート スポーツを引き合いに出した例えに称賛の声が!!
勤勉な国民性で有名な日本人。
それは世界的にも有名なことです。
しかしそれが原因で過労の問題が発生するなど、今の環境を疑問視する声も相次いでいます。
そんな日本の現状を指摘したツイートが話題になっているのでご紹介したいと思います。
それは冒頭でも述べたような残業に関するツイートでした!
日本では今や残業をしない会社を探す方が難しいと言っても過言ではない状況が続いていますよね。
そんな残業大国といえる日本において問題なのは、それを普通のこととして捉えてしまう風潮なのではないか?
と言った指摘が今までに散々言われてきました!
では海外では「残業」とはどのような捉えられ方をしているのでしょうか?
それに関して言及したツイートがコチラです!
定時までがあなたの実力。超えたら恥入りつつ、仕事が残ってても帰る。スポーツ選手だって試合終わってからコートでシュート決めてもダメでしょ。
定時超えても人が残ってたらマネージメント失敗。管理者は残った人数分だけ無能と感じましょう。日本以外の世界、98%が賛同する常識らしいですよ。— hajimen (@hajimeTwit) 2016年10月18日
なんと世界的に見たら残業とは恥ずべきことなのだそうです!
これはやはり日本人の考え方とはやや乖離していると言えますよね・・
こんな残業を当たり前と思っている国にいてはなかなか「残業が恥ずかしい」という発想には至りませんよね。
これに対しては激しく賛同する人が続出しTwitterのコメント欄を埋めました。
@hajimeTwit 残業にしないほどテキパキ仕事こなす出来る人ほど「手伝え」とか言われる文化は消し炭になってほしい
— __________ (@__________man) 2016年10月20日
こんな意見も。
@hajimeTwit @r_kikyoya 日本ではできる人もできない人も平等に同じ仕事振られる職場が多いと思います。当然遅い人は残業。できる奴はさらに仕事くるから残業と… 職責がはっきり分かれている海外と一概に比較できないのでは?
— アルティメット雅史 (@castor_1983) 2016年10月20日
とにもかくにもスポーツの例を出してのたとえが非常に分かりやすいですよね!
これによっていかに残業が空しいものなのかを強調して表しています。
これを投稿したhajimen@hajimeTwitさんは残業そのものを否定しているのではなく
こうも語っています!
俺は残業撲滅運動してる訳じゃないよ。米でも豪でも残業してるが、残業とは「イレギュラー」で「上司からお願いされて」「断わる自由もあるけど」「給料割り増して」やるものです。少なくとも欧米では。
中国人も定時で帰るんだから、アジア人がそうだという訳じゃなく、ほんと日本だけの特異な考え方— hajimen (@hajimeTwit) 2016年10月19日
賛否両論が起こるテーマ皆さんはどのように考えますか?