「現場の方々、お疲れさまでした!」2分19秒に収められた陥没事故復旧の全貌に日本の底力を見た!

先日、博多駅前で道路陥没事故があったことはほとんどの日本人が知っていることでしょう。

発生時間帯が朝方だったことや、工事の作業担当者らがその前に発生した異変に気付き、付近の道路を前もって封鎖していたことも功を奏し、負傷者を一人も出さなかったことでメディアの注目をさらに集めました。

しかしまた、その道路をわずか一週間で復旧させたことも、同じくらい知っているかと思います。

一週間という短期間で道路に空いた大きな穴を埋めて、ならして、舗装する…なんらかの原因があってこのような事態を招いたにしても、こんなイレギュラーな仕事について、夜を徹して作業にあたってくれた現場の方々には本当に頭が下がる思いですよね。

今回は、その復旧工事が行われた

発生翌日(11月9日)の夕方17時 ~ 11月15日朝5時(通行再開)

の間、撮影された動画をご紹介したいと思います。

収められた動画を等速で流してしまうと、それこそ一週間かかってしまうので、早送りでお届けします。

ぽっかり空いた穴が少しずつ埋められ、人の手や重機によって均(なら)されていき、

そして最終的にはコンクリートで舗装され、元の道路に戻っていく過程をどうぞ、ご覧ください。

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