今朝の6時頃福島県沖を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生しました。
近年大型の地震が増えてきており、私たちは次第に地震に対する危機意識が薄れてきているように感じます。
事が起こってから反省しても遅いということで今回は皆さんに
注意喚起の意味も含めて地震に関することを紹介したいと思います。
熊本地震や鳥取地震等大きな地震が連続で発生し、報道でも連日のように繰り返される大きな数字に
耳慣れてしまった私たち。
今回のマグニチュード7.4という数字を聞いても「そんなものか・」と思ってしまった人も正直いるかと思います。
マグニチュード7.4と言えば・・・
この近年は震度5弱以上が当たり前になっているので感覚が鈍っているように、M7.3でも大したことがないと感覚が鈍っている人が多い。
M7.3は、
阪 神 大 震 災 レ べ ル であることに気づきましょう
— みなか™️@絶賛炎上中 (@mrmbackdoor) 2016年11月21日
なんとあの阪神大震災と同じ規模だったのですね。
確かにあのレベルと言われると今回の地震が如何に恐ろしいものであるかが分かりますよね。
そして地震と言えばやはり怖いのが津波ですよね。
今回は様々な場所で津波警報が発令され周辺地域には緊張が走りました。
太平洋側の県の一部では1mの津波注意報が出されるなどその衝撃の大きさが窺えました。
因みに津波の1mのってどれほどのものか分かりますか?
それでは動画を基にそのインパクトを見ていただきたいと思います。