シベリアに突如現れた無数の雪玉! 現地の人も初めて見たというこの謎の物体の正体とは・・・?
ロシアの北に位置するヌイダという小さな村に無数の雪玉が発見されました。
大小様々な大きさの雪玉が海岸線を埋め尽くすという異常な光景に地元の人たちも目を疑ったと言います。
あまりの衝撃的な光景にネットでは話題騒然となっています。
しかも18㎞に及ぶ海岸線にずっとその光景が広がっているのでした。
周辺地域に暮らす人々もこの光景は見たことがないようで一様に驚いていたそうです。
この謎の雪玉は一体何なのでしょうか?
そしてどうしてこんなにもたくさんの量が一気に現れたのでしょうか?
この大量の雪玉が現れたのはなんと10月の末。
日本では考えられないような時期にこんなにも雪が積もっているなんてそれだけでもだいぶ驚きですよね!
しかしこの地域にこんなにも雪が降った記録はないそうなんです。
これはどんなからくりになっているのでしょうか?
なんとこの現象は砂浜に残った氷片が強風によって海岸線まで流されてきており
それがこの海辺に集結してこんな感じに雪玉が集まったのだとか。。
そんな集まった氷片に更に海岸にあった砂が絡み合って上の画像のような状態になったのだそうです。
これが人工的なものではないのだから自然って凄いですよね!
この摩訶不思議な現象は地元でも大きく報じられたようで動画として紹介したいと思います。
そこまで頻繁に起こることではないのでこの現象自体見ることが出来るのは
かなり貴重なことなんだとか・・・
自然の雄大さを感じずにはいられない瞬間でした!