有給休暇を取ることに謎の罪悪感や周囲の圧力があるのは、小学校の頃から有給休暇が無いからだと思う。「全員休まず登校」とか「皆勤賞は偉い」みたいな文化が良くない。各自任意で休める日を年5日くらい与えるべき。そうすれば任意で休むことが当たり前になる。
— iWorks (@x68user) 2016年11月22日
確かに小学校の時にそういう基本的なことを常識として教え込まれるので
それが原因になっているという考え方もありますよね。
勿論小学校で学ぶこの考え方がすべて間違っているとは言っていないですし、
今でも役に立っている考え方がたくさんあるのも事実です。
しかし引き合いとして小学校の皆勤賞の考え方を出したのは非常に上手いたとえだと思いました。
確かに日本人はかなり幼少の時からベストを尽くすことの大切さを学ぶ機会が多いです。
そしてそれが各方面にて高い技術力を誇る日本を支えてもいるし良いところです。
でも最近の状況として過労死やそれによる自殺が問題になっていることを考えると
この考え方が過熱されすぎている気がします。
一概にはどれが良い、どれが悪いとは言えませんがそれでも2万人弱の人の共感を集めたツイート。
皆さんもこの機会に働くことに対してもう一度考えてみてはいかがでしょうか?