「今日は高校生活最後のお弁当」という文章から始まる、ある女子高生のツイートが驚異の8万リツイートを記録しています。
果たして、そのツイートの真相はどんなものだったのでしょうか。
2016年12月8日。
この日、みどり(@pikatiro3)さんは高校生活最後のお弁当を食べました。
3年間にわたって駆け抜けてきた高校生活のいろいろな思い出をたどりながら、お弁当を開けるとそこには―。
そこには、入っていたのは1枚の写真、そしてお父さんからの手紙でした。
そのときの、みどりさんの率直な心境がツイートでこう綴られていました。
(出典 Twitter)
最初は、お父さんが作ったお弁当の不細工さに「恥ずかしい」という思いが拭い切れなかったこと、しかしそれでも、作ってくれたお父さんに申し訳ない気持ちでしかたなく食べていたということ…
みどりさんは、そういった気持ちをこのツイートで告白しました。
しかし、お父さんはその気持ちを知っていたようでした。