みなさん注射にはどんなイメージがあるでしょうか。子供の頃などは特に嫌だったという人も多いでしょう。大人になって泣くことは無いとしても、いまだにあの感覚は嫌いだという人もいるかもしれません。
それはチワワの銀さんも同じようです。チワワの銀さんというこのワンちゃんはなんと人の言葉を、さらに言えば関西弁を話しているのです。
チワワの銀さんによると、その日は散歩に行くはずだったのにルートがいつもと違っていたそうです。病院へと連れてこられた彼は「ちょっと待って、聞いてない、、、」と焦りを隠せません。
さらにひどいことにチワワの銀さんは「お薬をもらうだけ」と騙されていたようです。薬をもらうだけならばまあ良いかと来てしまったのが運の尽き。彼は血を抜かれることになってしまいます。
銀さんはすごく流ちょうに日本語を喋ります。こんな犬は、というか動物はいまだかつて見たことがありません。この喋り方から考えて彼は関西出身なのでしょうか。喋るスピード感などから考えても人間の幼児よりは、はるかに明晰な頭脳を持ち合わせているようです。しかし、やはり注射は嫌なようで、取り乱す様子がうかがえます。注射に断固反対の彼は、しきりに「帰ろう」と周りに促します。
「チワワの銀さん 注射にビビる おしゃべりペット」という題名でyoutubeに投稿されているこの動画。そのページのコメント欄には
犬がしゃべっとる!
おしゃべりチワワさん。かわい過ぎるわ💛💛
銀さんの気持ちよく分かる。待ち時間も嫌だよね。
などと銀さんの可愛さにメロメロになった人の声や、注射の鬱屈さに共感する声もありました。中には銀さん本人がコメントを返す場合もあり、
(*´pq`)クスッ
銀さんの怖がってる様子がおかしいね!
僕も注射は嫌いです~~~~
というコメントに対して、銀さん本人が
急に連れてこられたらそらびっくりするでぇ(´-ω-`)困るわ
と返信をする場面もありました。
それでは注射に怯える銀さんを動画でご覧ください。↓↓