地下鉄でバラを売る女性。その女性は通りすがりの男性の一言に号泣してしまいます。いったいその内容とはどのようなものだったのでしょうか。
通りすがりの男性
その女性は地下鉄の中でバラを一本一ドルで売っていました。日本ではあまり見かけない光景ですね。しかし海外ではレストランや地下鉄、その他様々な場所で花を売り歩くことはよくあるそうです。
そしてこの女性がいつものように花を売っていると、とても素敵なことが起きたのです。
この通りすがりの男性は、その女性に近づくと15本ではいくらかかるかを聞きます。それを答えると、その男性はそこにあるすべてのバラの値段を計算し始めました。そしてこの男性はこのバラをすべて買うと申し出たのです。
花の売り歩きは、見向きもされないことも多いそう。そんな中突如現れた男性がすべてのバラを一度に購入してくれたのです。その驚きは想像の上をいくものでしょう。
しかし、さらに驚くべきことが起こるのです。この男性はその購入したバラをどう使ったのでしょうか。
自分だけ良ければという世相の中で、人を思いやり、助ける気持ちの大切さを再認識させてくれた男性、ほんとうに、”かっこいい”