犬や狼が人間の前で「ワン」と鳴くようになった理由に心から感謝!! その驚きの理由とは…

犬はなんて鳴きますか?そう聞かれた日本人は誰もが「ワン」と答えますよね。犬が何故「ワン」と鳴くのか。そこに疑問を感じたことがある人はほとんどいないでしょう。当たり前ですよね。何故もなにも犬は「ワン」と鳴く動物なのだから。

しかし、犬の先祖であるオオカミは「ワン」とは鳴きませんよね。

出典 pinterest

「ウォー」という遠吠えを思い浮かべる人もいるでしょう。犬のご先祖様であるはずのオオカミは「ワン」とは鳴かないのに、何故犬は「ワン」と鳴くようになったのでしょうか。

それをふと疑問に思ったのは、twitterユーザーの(@chloeyuki)さん。

狼って遺伝的に「ワン」って鳴けなかったよな?と思ってググったら、、、

そこで驚きの理由を知ることになります。いったいどんな理由があったというのでしょうか。

なんとオオカミも人間が飼うことにより、「ワン」と鳴くようになるそうです。そして、その理由とは「耳の悪い人間に合わせてくれている」ということでした。

小さな声では、ご主人様に伝わらないと学習したオオカミは人間の耳でも聞き取れるように「ワン」と鳴くようになったのです。

人間が面倒を見てやっていると思っていても、実は犬に面倒を見てもらっていることもあるかもしれませんね(笑)

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