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凍った鉄パイプに足が張りついて飛べなくなったスズメ それに気づいたおじいさんの素敵な行動にほっこりする♪
新年が明けたアメリカのアイダホ州にて緊急事態が起こってしまいました。
1月1日、とあるおじいさんが自宅の窓を開けるとそこには一匹のスズメが鉄パイプの上にとまっていました。
しかししばらく眺めていると様子がおかしい事に気が付きました。
スズメが羽ばたこうとしてもなぜか鉄パイプから離れることが出来ない様子だったのです。
それを見たおじいさんはピンと来たのでした。
恐らくこのスズメは凍っていた鉄パイプの上に着地した際に足が張りついてしまったのだと・・・
それでは早く救出しないと大変なことになってしまう。
そう思ったおじいさんは家を飛び出してスズメの救出作戦へと向かったのでした！
慎重に扱わないとスズメに何かしらのケガや傷が残ってしまう可能性がある中、
どのようにスズメを救出しようと試みたのでしょうか？
まずは優しく手のひらで包み込んであげます。
きっと体が冷え切っていたスズメはこれだけでも相当嬉しかったのではないでしょうか？
そしてそこから接着してしまっている足が離れるように暖かい息を吹き付けたのでした。
そうして徐々に足の氷を溶かしていくおじいさん。
すると次第に付着した氷が解け始め、何とか無事に飛び立つことが出来るようになったのでした！
それではその模様を是非動画でご覧ください！！
おじいさんの優しい心がスズメにも届いていると良いですね♪
新年早々に起こったほっこりするエピソードでした！