痴漢遭遇の実体験から語られる対処法を描いた漫画に「些細だなことだけど素晴らしいアイディア」の声続々!
多くの人が利用する電車。
そこには様々な種類の人間が乗っています。
大企業の社長さんが乗っていることだってあるだろうし、有名な芸能人が乗っていることもあるでしょう。
みんながみんな素敵な人であればいいですが、やはりそういう人の集まる場にはダメな人間も集まってしまうものです。
今回ご紹介するのはそんな電車内で頻繁に起こる「痴漢」に関するツイートです。
女性の方々は悩まれている方も相当数いらっしゃるのではないでしょうか?
ご覧いただくツイートは漫画家の猫ノ瀬はじめさん(@nukotigura)が実際に5年前に体験した話でした。
猫ノ瀬さんは電車内で痴漢のような動きをしている男性たちを発見。
しかし断定できるほどのことではなかったので声をかけようか迷っていると、あるアイディアが浮かんで来たのでした!
恐らく猫ノ瀬さんの予想通り、この新聞を開いて周りからの視線を隠している男性も共犯なのです。
そしてどうしようかと悩んだ猫ノ瀬さんはここである行動に出るのでした。
痴漢から女性を守るための方法として鞄を女性の間に挟んだのでした!
そうすることで痴漢と疑わしき人から女性を守ることができると考えたのでした。
あまりに混雑した電車であれば鞄などが人の間に挟まる事って普通にありますよね?
それを利用したのでした・・・
簡単なことですがかなりの抑止力になる可能性がありますよね!
最後のオチは漫画ということで悪しからずとしてもグッドアイディアですよね。
もし仮に痴漢をしていない場合、思い切って声をかけると
それは相手の人生を変えるほどのことになりえるかもしれないですよね。
もっと言えば逆切れされてトラブルになりかねません。
確信が持てない時に、疑わしい事をしている人がいたら皆さんも試してみてください!