ど、ドッヂビー…ってなに
みなさん、「ドッヂビー」をご存知でしょうか。
「なんやのん、ドッヂビーって!さっぱりだわい!」っていう人と、
「あ、あれね!チラッと聞いたことはあるよ!」っていう人にハッキリ分かれるかも知れません。
実は「ドッヂビー」というのは造語なんですね。
じゃあ、なんの造語なんだ、と……気になりますよね?
「ドッヂビー」という、この造語を分解すると、「ドッヂ(dodge)」と「ビー(bee)」になります。
勘のいい人は、ここらへんでわかるかもしれませんね。
そうなんです…!
前半の「ドッヂ(dodge)」は小学校の頃、誰もが一度はやったことのある球技「ドッヂボール」が語源です。
(出典 edulog)
そして、後半の「ビー(bee)」は、こちらもほとんどの人が経験したことがある「フリスビー」からきています。
(出典 沖縄三育中学校)
それが合わさったもの、それが「ドッヂビー」です!
つまり、スポーツ競技の一つのことを指していたんですね。
ここまでくると、もはや「ドッヂビー」がどういった競技なのか、想像できるんじゃないでしょうか!
ドッヂビーやったことないけどやってみたい😊👍 pic.twitter.com/BBW3Vm3GOu
— スポーツ神業動画【復活】 (@sports_bravo) 2017年1月16日
ここまで読まれたみなさんは、恐らくですが、
「フリスビー投げて当たった人が外野に出るようなやつでしょー(*’ω’*)!」
「ドッヂボールのボールがフリスビーに変わった感じっしょ( `ー´)?」
などと、思ってはいませんか?
次のページでドッヂビーの動画を見て頂きますが、
ほとんどの人の“予想をはるかに超えるもの”が映っていると思います。
それでは、「ドッヂビー」という競技が果たしてどういったものか、その目で確かめてみてください。