世の中まだまだ捨てたもんじゃない…とはよく聞きますが、
実際に、そう思うような場面に出くわしたこと、みなさんはありますか?
例えば…
誰かが誰かのことを助けていたり、自分は損にしかならないのにその人のために何かをしてあげたり…
気付くと世の中にはたくさんの、そういった思いやりや気遣い、優しさであふれていたりするものなんですね。今回はTwitterで紹介されていた8つのちょっとほっこりするエピソードを読んでもらうとしましょう。
それでは、どうぞ!
【1】コンビニにて
カタコトで接客する姿が微笑ましい留学生のコが働くコンビニで。隣のレジから『綺麗な日本語が使える様になってから働け!』と聞こえたので店の空気が悪くなった。さて年配の珍客をどうしてやろうかと迷う間も無く真後ろの高校生が『めちゃくちゃ汚い日本語ですね』と、ものの5秒で換気してくれた。
— もひかん (@mohikan1974) 2016年10月18日
気分爽快ですね!!!
【2】駄菓子屋にて
昼に駄菓子屋へ行った時の小学生くらいの女の子と幼稚園生の男の子の姉弟の会話 姉「欲しい物とった?」弟「うん、これとこれー!」姉「えーっと……あ、十円たりない……」弟「買えない?」姉「んー……。(こっそり自分のお菓子を棚に戻す)あ、ごめんごめん。お金足りてた!」 いいものが見れた。
— かおなし (@kao__nashi) 2011年7月9日
お姉ちゃん…(´;ω;`)えらい…
【3】書店にて
文庫本をレジに持ってきたお客さんに「カバーをおかけしますか?」と聞くところを言い間違えて「カバーをおかけしまするか?」と聞いてしまった。お客さんはかなりびっくりした顔をしながらも「頼むでござる」と返してくれた。恥ずかしかったけど癒された。
— yuka@茨城 (@yuka921) 2011年3月28日
レジに並んでいる人も笑っていたでござる?
【4】ビールを飲んで
よくビール飲んでた頃に飲み比べた結果、キリンの一番絞りがいつも品質が安定していたので、作ってる人に感謝の意を伝えようと思ったら、サイトに苦情の窓口しかなくて、しょうがないからそこに感謝の文書を送ったら、返信不要って書いたのに「全工場に回覧します!」って返信があったことがあった
— パラダイスさん (@paradisemaker) 2016年9月14日
工場の人は嬉しいだろうなぁ…