犬との散歩中に手を滑らせ、リードを落としてしまった飼い主 気づいて後ろを振り返ると予想もしない光景が広がっていた!
動物は表情を駆使して相手に感情を伝えようとする生き物です。
言葉で伝えなくても言いたいことは表情だけから読み取ることもできるのです。
ツイッターユーザーの東雲 鈴音さん(@goen0414)は14歳になる老犬のソーヤ君とウサギのミミちゃんを飼っていました。
日課となっていたソーヤ君との散歩中にその出来事は起こりました。
14歳と犬の中ではだいぶ高齢ですがソーヤ君は散歩をするのが好きな犬でした。
その日もいつものように散歩をしていました。
寒かったため手袋をしていた東雲さん。
手袋を外そうとすると直後にうっかりリードを落としてしまったのでした。
しかし自分が手袋をしていた為しばらくリードを落としてしまったことに気づかなかった東雲さん。
落とした場所から数歩進んだところで気づいて後ろを振り返ると・・・
手袋を外した時にうっかりリードを落としてしまったらしく 5、6歩 歩いたところでソーヤの姿が横に無いのに気づき、振り返ったら悲しみのオーラに包まれていた。 pic.twitter.com/qYuqOWWp6s
— 東雲 鈴音 (@goen0414) 2017年1月29日
そんな顔しないで!!
置いていったんじゃなくてたまたまリードを落としちゃっただけなんだから・・・
まるでもう一緒に散歩してくれないの?と言わんばかりの顔に東雲さんも思わずタジタジ・・
でもそんな顔もとっても可愛い!
ツイッターのコメント欄も
「可愛すぎる」
「老犬とはいえ悲しかったんだろうね」
「置いて行かれないようにこれからは気を付けてね(笑)」
などの声が多数寄せられていました。
これからも飼い主さんといつまでも仲良く散歩し続けてください♪