「そりゃ、会話続かないわけだ!」 話すのが苦手な人が相手からの言葉を受けたときの脳内のイラストに共感する人続々!
人にはそれぞれ得意不得意があるものです。
運動が得意な人もいれば勉強が大好きな人もいます。
たくさんのことを一気にできる人もいるしそうではない人もいます。
近年ネットを中心に見かけるようになった「コミュ障」という言葉。
コミュニケーション障害という言葉の省略で、人とのコミュニケーションが苦手な人に用いる言葉として若者の間で定着しつつあります。
Twitterユーザーで自分はコミュ障だという柊二さん (@shuji6969)。
人と喋る時には必要以上にいろいろなことを考えてしまうのだとか。
そんなコミュニケーションが苦手な柊二さんが人と会話をするときの脳内図をイラスト化したツイートが話題を呼んでいます!
こちらが一般的な人の会話の一例です。
私たちも普段こんな感じで会話をしていますよね。
ところがコミュニケーションが得意でない人たちの場合、こんな感じの脳内になっているそうなんです!
何とも考えることが多い!
相手の言った言葉に対して選択肢を用意しすぎているのですね!
その結果どの選択肢で行こうかという迷いが生じ、焦って会話が続かないような返事になってしまうのでした。
この投稿には6万を超えるいいねが付いたようで似たような悩みを抱えている人が大勢いたということがうかがえる結果となりました。
コメント欄を見ていったところ、ポイントは相手の気持ちを必要以上に考えてしまい即答が出来ないというところ。
どうやらコミュニケーションに悩んでいる人たちは相手のことを気遣い過ぎてしまって素直な受け答えが出来ないのでした。
コミュニケーションをとる時に答えなんてものはきっと存在しませんが、
会話に悩んでいる人はもう少し肩の力を抜いて、聞こえてきた言葉に対して思った言葉をまず言ってみるといいのかもしれません!