日本で普通に見かけるワンシーンが海外で絶賛される!? 小学校での給食の習慣に「我が国も見習うべき」の声!!

世界には様々な国々が存在しています。
そこにはその国独特の文化が根付いており、風土に合った生活をしているものです。

日本は世界的に見たらどんな風に思われているのでしょうか?
「背が小さい」「真面目で働き者」「細かい作業に長けている」
などのことはよく言われるところですよね。
今回は小学校の時に誰もが経験した給食に関するワンシーンが海外で話題になっているのでご紹介したいと思います。

出典 YouTube

日本人なら見慣れている光景と言えますよね。
4時間目が終わった後の給食の時間はとにかく楽しみなものだった記憶があります。
この風景が今海外で絶賛されているのです。

私たちからしたら当たり前のこの光景は一体どこが優れているのでしょうか?

まずは衛生面がとにかく素晴らしいそうです。
きちんと手洗いうがいの習慣が身についているし、給食の時にきちんとエプロンを着用していることが海外では異例なのだとか。
外で遊んだままの格好でご飯を食べるのが当たり前のことだし、手洗いやうがいをする児童の方が少ないそうです。

出典 YouTube

手洗いうがいをしなさいとは確かによく言われたものですね。

そして最も称賛されているのは次のシーンでした。

出典 YouTube

これだけでは伝わりづらいかもしれませんが、自分で食べたものは自分で片づけているという点。
ここが海外では最も称賛されていました。

まだモノの考え方が定まっていない時にこうしてきちんと食べ物の有難みを教え込むことは非常に大事なことです。
こうしたことを自分たち主導で行うことでその精神が身に付きますもんね!

この動画に対しては
「わが国でもこういう教育をして欲しい」
「食事を通じて様々なことを学べるなんてすばらしい教育だ」
「いろいろなことに感謝するということが学べるいい機会」
などと絶賛されていました。

自分たちで当たり前と思っていたことは世界的に見たらこんなにも称讃されることだったのですね。
これからは流れ作業でこれらのことを行うのではなく、もう一度意味を考えてシステムの有難みを再認識したいものですね!

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