折り紙業界の一線を走り続けてきた「大与紙工株式会社」が大阪地方裁判所の判断のもと倒産したのでした。
誰もが親しんできた「ダイヨの教育おりがみ」。
いかがですか?
このパッケージを見ただけで様々な思い出が蘇ってくる方もいるのでは?
長きに渡って子供たちの遊び道具の味方として活躍し続けてきたダイヨの折り紙がもう見れなくなるのかと悲しむ声が続出。。。
ダイヨの折り紙にはお世話になりました……。もったいなくて使えなかった金と銀、宝物でした……。
— とりあたまの巣 (@Tori_no_o3po) 2017年2月18日
恐らくとりあたまの巣さんだけでなく金と銀を大切にしていた人は多い事でしょう。
こうして時代が移り変わっていくのでしょうね。
@Lynette_Ellils 寂しい。長い間ありがとうございました(T_T)❤
— ぽてまま(δεδ)止めたいものが多過ぎる (@puppy_The_Pote) 2017年2月19日
明治24年創業の和紙製品卸にして折り紙の老舗、いわゆる折り紙のダイヨの大与紙工(大阪市天王寺区)が倒産したそうです。ダイヨの教育折り紙・・むかし金銀が一枚づつ入ってるあの折り紙で楽しませていただきました。ありがとうございました。
— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2017年2月18日
たくさんの人の思い出に残っているダイヨの折り紙。
もうダイヨの折り紙を折ることは出来なくなってしまいますが、それでも楽しかった思い出はいつまでも我々の心の中に残っています。
幼少期を折り紙のように彩ってくれたダイヨさん本当にお疲れさまでした!