「子供のころの思い出がまた1つなくなっていく・・」 ダイヨの折り紙で親しまれた大与紙工株式会社倒産に悲しみの声続々!

幼少期の思い出というものはいつまで経っても脳内に残って離れない記憶として存在し続けます。
小学校の時は部活という概念もなく休み時間や放課後はとても楽しみな時間でした。
そんな時、皆さんはどんな遊びをしていましたか?
アクティブな子供であれば外でドッヂボールをしたり、一輪車、竹馬、鉄棒などが人気ですよね。

教室ですることもたくさんありましたよね。
トランプやめんこのようなカードゲームも大人数でできて楽しいし、コマやあやとりなどは少人数でも楽しめるゲームとして
人気を博しましたよね。
そんな中、日本の伝統的な遊びとして人気だったのが折り紙ですよね。
遊んだことがある人も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

得意な人は一枚の折り紙でもどうやって作ったのかと疑うほどの作品を完成させていましたよね。
小学生や中学生に親しまれてきた折り紙ですが、2017年の1月に業界に激震が走りました。
一体何があったのでしょうか?

折り紙業界の一線を走り続けてきた「大与紙工株式会社」が大阪地方裁判所の判断のもと倒産したのでした。
誰もが親しんできた「ダイヨの教育おりがみ」。

出典 amazon

いかがですか?
このパッケージを見ただけで様々な思い出が蘇ってくる方もいるのでは?
長きに渡って子供たちの遊び道具の味方として活躍し続けてきたダイヨの折り紙がもう見れなくなるのかと悲しむ声が続出。。。

恐らくとりあたまの巣さんだけでなく金と銀を大切にしていた人は多い事でしょう。
こうして時代が移り変わっていくのでしょうね。

たくさんの人の思い出に残っているダイヨの折り紙。
もうダイヨの折り紙を折ることは出来なくなってしまいますが、それでも楽しかった思い出はいつまでも我々の心の中に残っています。
幼少期を折り紙のように彩ってくれたダイヨさん本当にお疲れさまでした!

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