金縛りの時に見る悪夢を実際に表現したアーティスト その世界観が奇妙な魅力を持つと話題に

皆さんは金縛りにあったことはあるでしょうか。意識はしっかりしているはずなのに、体が動かない。恐怖の体験ですよね。

そんな金縛りに7年間苦しめられている青年がいました。

教師の助言

その青年の名前は、ニコラス・ブルーノ。ニコラスは現在22歳です。彼は15歳の時から金縛りに苦しめられます。その金縛りのせいで深い睡眠が取れないこともしばしばあるそうです。

彼が金縛りにかかっている最中は、決まって悪夢を見てしまいます。そのことによる不安が、彼を不眠症やうつ病に陥れたのです。

その症状がやわらいだのは、高校教師のある一言のおかげでした。

その悪夢をアートとして表現したらどうだい?

それから、ニコラスは悪夢と戦うことを決意します。

それらの作品をご覧ください。

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