大型トラックの頭のモッコリした部分が寝室だって最近知った。 pic.twitter.com/nCHRxJYLTD
— ペルタニ/YOCO ORGAN (@PERUTANI) 2017年2月23日
出典 twitter
なんとこのスペースは寝室として使える仕様になっていました。
もともとは、トラックへの空気抵抗を軽減するために作られたものだったそうです。そこから、一部のトラックではこの部分を寝室として活用するものも出てきました。
画像を見ると、快適なスペースとして有効活用されていますね。なんだかロマンがある作りです。これも長時間運転する必要があるドライバーにとっては欠かせない機能なのかもしれません。
皆さんはこの事実を知っていましたか?
トップ画のトラック写真は、大型トラックではありませんよ。
大型トラックでない=長距離を走らない=寝台スペース不要=囲われた部分はただの風防
呟いた方も「大型トラック」と明記されていますので、意図を汲みきれていない転載記事となってしまっています。
ショートキャブ+寝台スペース付きの大型トラック画像はネット上では少ないのかも知れませんが、「素人には分からないだろう」的な意味で数多くある中型トラック+風防という画像を流用していては、ツイッターの内容を曲解しているように感じます。
大型トラックでないと明言出来る理由は、車軸数です。
前輪と後輪が一つづつしかない(2軸)=大型トラックではないという理由です。
大型トラックは少なくとも3軸もしくは4軸になります。
また、情報元では「俺のしらないところで・・・」となっていますが、問題はないのでしょうか?