災害時に使えるランタンが身近なもので作れる!警視庁の勧める活用術が有用的すぎる!
東日本大震災が起こってからというもの、震度5を超えるような地震が多発しています。
以前から東京都を中心とした首都圏直下型の地震が来るといわれていますが、いつ来ても本当に不思議でないくらい
地震が頻発していますよね。
災害時にはたいていの人がパニック状態や軽い興奮状態になるため、正常な思考ができにくくなるものです。
備えあれば患いなしという言葉があるように、普段からある程度緊急時に備えて準備をしておくといざという時に役に立ちます。
でも何をどうしたらよいかわからない。そんな方もいるかと思います。
そんな時ぴったりなのが、警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウント(@MPD_bousai)です!
このアカウントでは災害時に使えるような小技や知っておくべき情報などを発信しているのでした。
今回はそんな警視庁が勧める災害時に使えるランタンの活用法を紹介したいと思います。
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年3月1日
懐中電灯とペットボトルだけで簡単にランタンが作れるんですね!
これだけでいいなら本当に誰にでもできますよね。
懐中電灯は非常用持ち出し袋に入っているので持ち合わせていなくてもたいていの場合使うことができるので
ペットボトルだけあればランタン代わりになるっている点もイイですね。
@MPD_bousai これ、ビニール袋とかかぶせても乱反射で明るくなるとは聞きますね(*‘∀‘)
— みく (@miku39_future) 2017年3月1日
Twitterではこんな意見も寄せられていました。
ビニール袋もたいていの場合身近にあるのでこれも役に立ちそうですね。
災害時には自分が思っている以上に行動が制限されていくものです。
「自分は大丈夫」そんな過信が思わぬ状況を引き起こしてしまうかもしれません。
普段から警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウント(@MPD_bousai)などを見て災害時に備えるように心がけてください!