人種差別が未だに色濃く残るアメリカ 母親は息子の「曇りない一言」を聞いて考えさせられることに

多くの人が暮らす自由の国、アメリカ合衆国。
黒人もいれば、白人もいます。
多種多様な人が暮らしているがゆえにそういったトラブルが絶えないというのも悲しいことですが事実です。
未だに白人警察官による黒人暴行事件が発生するなど肌の色による影響は残っています。
今回のエピソードはそんな人種差別社会が前提にある中で起こりました。

アメリカケンタッキー州に暮らすリディアさん。
彼女には5歳になる息子がいました。
息子の名前はジャックス君。
今回の話はこのジャックス君の不意の一言によって引き起こされたのでした。

リディアさんは息子の髪の毛が伸びてきていると感じていたため、ジャックス君に
どんな髪型にしたいか尋ねました。
子供のころの髪型は大人になってから以上に友達同士の間で話題になるため重要なものですよね。
すると、母親のリディアさんの予想もしないような言葉が耳に入ってきたのでした。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

  • ジャックスとレディ、名前逆じゃないですか? 左がジャックスで右がレディですよね。

コメントをどうぞ