人の上に立つような人間は何か優れているところがあるものです。
全員が全員そうでないのが悲しいところですが、理想をいえば優秀な人間が組織の頂点に立つことが望ましいですよね。
今回は優れたりーダーが起こしたエピソードを紹介したいと思います。
今回の舞台はトルコ。
トルコで1958年に発生した大規模な海難事故。
それは「ユスキュダルの惨事」と呼ばれる事故で現地では知らない人がいない程の大きな事故でした。
2017年3月1日、この日は事故が発生した近くの桟橋にて追悼セレモニーが執り行われていました。
出席者の一人であったカラミュセル市長のイスマイル・ユルドゥルム氏は式の途中でスピーチをする予定でした。
市を代表して追悼の意を表しに来たのでした。
そしてほかの参加者のスピーチが終わって彼の番がやってきたのでした。
流暢なスピーチを披露している最中にそれは突然やってきました。
なんと突然話すことを中断して市長が自ら後ろにあった海に飛び込んでいったのです!!
一体何が起こったのか分からず会場は一時騒然。
しかし彼の意図を知ったとき人々は彼の行動を絶賛したのでした。
彼はなぜ突如スピーチをやめ、海に飛び込んだのでしょうか?
こういう立派な方が
日本にもいらっしゃたら
もっと良い日本になるのに!
日本の政治家、
今話題の、
学校を造ろうとしている
詐欺師のような親子
この立派な市長の
つめの垢でも飲んで
もう一度自分を見つめ直して
良い日本にしてほしい!