日本も海外も変わらない動物虐待の悲惨な現状―川で救助された瀕死の子犬が奇跡の回復をみせるまで

虐待を受ける動物が後をたちません。

ある日のことでした。
動物愛護団体「Hope For Paws」という団体に一本の電話がかかってきました。

「死にそうな犬が川に二日前からいる」

電話口で訴えかけたその人の言うことを信じ、
団体のスタッフが急いで川へと向かいました。

川に到着すると、ひどい虐待を受け身体がボロボロになった犬が一匹たたずんでいました。


(出典 YouTube)

果たして、犬が受けた虐待とはどんなものだったのでしょうか…


(出典 YouTube)


(出典 YouTube)

川で動けなくなっていた犬をなんとか救助することに成功したスタッフは、すぐさま動物病院の緊急外来へと駆け込みました。
獣医によると、いつ死んでもおかしくない状態だったそうです。
というのも、後ろ脚の一本を誰かに意図的に切断されていたのです。

そして、獣医はこう続けたそうです。

「本当にいつ死んでしまってもおかしくない。
治療しても回復するかわからない。
最悪死んでしまうかもしれない」

ここに連れてきただけでも十分奇跡に近かったということが窺えます。

しかしながら、スタッフがジョーダンと名付けたその犬はさらに奇跡を起こしたのでした。
動物病院の獣医らの治療の甲斐もありますが、
死を間近にした状態だったジョーダンはみるみるうちに回復へと向かっていったのです!


(出典 YouTube)


(出典 YouTube)

そして、ジョーダンにとってさらに嬉しいことが起きたのです…!!

日本だけでなく、欧米各国でも問題視されて社会問題化している動物虐待、そして飼育放棄問題。
ただでさえ、殺処分される犬や猫が多い中、ジョーダンに引き取り手が見つかったのです!!

里親として名乗りを上げたのは、2匹の犬をすでに飼っているリサさん。
彼女のもとで“センパイ”ワンちゃんと一緒にリハビリに励むジョーダンはさらに足腰も強くなっていったそうです。


(出典 YouTube)


(出典 YouTube)

ジョーダンは奇跡だったと思います。だからこのように記事で伝えることも出来ます。
逆に言えば、ほとんどの子たちはそうでない結末を迎えている場合が多いと言っていいでしょう。

動物虐待をはたらき、逮捕された人が動機としてしばしば言うのは、
「日頃の鬱憤を晴らすため」や「動物が痛がる姿を見るのが好き」といった、ひどく身勝手で、一部一般の人には考えられないような理由があります。
どんな理由にしろ、動物に虐待という行為をすること自体は許されていませんし、許せません。
そういう人たちがどういう気持ちでそういうことをするのかは、もはや常人の理解を超えています。

しかし、そういう人たちがいることを嘆くのだけではなく、その被害に遭っている弱い動物たちを守れるのはこうやって最後まで記事を読んでくれたあなたかもしれないと、本当にそう思います。
もし、そういう状況に遭遇した時には、保護施設や警察に連絡して対処してもらうようにお願いします(´・ω・`)!

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