【カンタン解説!】なぜクロネコヤマトは値上げに踏み切ったの?―買ったモノが届かない未来がくる?

クロネコは“苦労ねこ”(;´・ω・)?

ここ最近、ニュースや新聞ではクロネコヤマトことヤマト運輸の問題が大きく取り上げられていますよね。他人事だよ~という人も、いやいや大変なことだよ!という人もいることでしょう。

事の発端は、Amazonや楽天、ZOZOTOWNといった通販サイトを利用する人がネットの普及とともに爆発的に増えたことで、配達する人(ドライバーさん)の負担が大きくなって配達自体にいよいよ限界が近づいているということでした。

みなさんもAmazonや楽天などを利用したことは、一度はあると思います。

当然ですが、家まで届けてくれる配達員がいないと、いつまでたっても注文したものは届くはずがありません。
それが嗜好品(平たく言えば、好きで頼んでいるモノですね)であれば、さほど困らないですが、
例えば、身体が不自由な人が飲料水を頼む、となったら話は全く別です。
届かなければ、命の危険さえ考えなくてはいけなくなります


(出典 Twitter)

しかし、そんなあまり考えたくない未来がもうそこまで来ているかもしれません。

そしたら、荷物や商品の受け取り手である私たちはどうなってしまうのでしょうか(´・ω・`)!?

今回は、テレビなどでひっきりなしに取りざたされている内容をカンタンにおさらいしておきたいと思います!

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  • 通販の利用者が悪いこともなく
    Amazon等の店舗が悪いわけでもなく
    ヤマトを含むドライバーが悪いわけでもない
    もう少し、うまく受け取れる仕組みを考えてあげない、経営陣が無能
    自分で購入したものは、確実に受け取れる時間指定
    それだけで、どれ程救われるか、Amazonの不在率高すぎ

  • 元々は個人レベルの配達だったのに、企業が宅配便を利用して独自の利益のために数が多いからと安くさせたことに問題があるように思う。
    同じところにたくさん送れば安くなるなら宅配業者もそれほど負担なくできると思うが、多方面で受取時間がバラバラでは枝葉が増えるように仕事量が増えていくから。

    特にAmazonの場合は発注時に日時指定をするとPrime会員以外は割高になるので、日時指定しないで注文する人が多く再配達になるケースが増える。
    AmazonがPrime会員以外でも日時指定の差額を無くせば、かなりの再配達が減らせるようになると考えるが。

    ヤマト運輸の場合には事前登録で曜日ごとの受け取り可能時間を指定できるようになったので再配達も若干少なくなっていると思う。(個人的には5年以上前からこのようなシステムがあればいいのにと思っていたが、最近になってやっと実現した。)

    また、発送した際に伝票番号がわかっていても不在票が入れられた以降でないと再配達依頼ができないとか、日時指定された荷物をそれ以前でないと受け取れない場合(配送センターに荷物があっても)前倒しすることができないなど、宅配業者も工夫が足らないところもあるように思う。

  • 送料無料といっても、アマゾンに対して年会費を払っているのでアマゾンと宅配業者との関係です。
    当初は宅配業者も利益を見込んで受けたのだと思いますが
    どこが悪いかではなく、当初より需要が伸びたために、再度契約し直す必要に迫られているだけの話しではないでしょうか。
    変に問題化しすぎている気がします。

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