異様な姿をしたヤギが保護され話題に それは信じられない人為的なミスが原因だった

リアーン・ローリセラさんは、Goats of Anarchyというヤギを保護する団体の創設者です。

ローリセラさんがその赤ちゃんヤギを見た時は、衝撃が隠せなかったと言います。

このヤギの名前は「ローソン」。

ローソンはもともと人の飼い主に飼われていたのですが、その飼い主はローソンが歩けないことに気がつきます。ローソンは先天性の障害を抱えており、膝から下の骨が無い状態で生まれてきたのです。

飼い主はローソンのためにあらゆる獣医を巡ります。ローソンに治療を施すことはあまりに難しかったのです。中には、安楽死をさせたほうがこのヤギのためだという獣医もいました。しかし、そんな簡単に諦められません。

根気よく治療をしてくれる獣医を探していると、やっても良いという獣医が現れました。ようやく見つかったという安堵からその人柄に注意があまり行かなかったのかもしれません。

その獣医はローソンに対してとんでもないことをするのです。

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