その理由を解き明かしたのは、英BBCのドキュメンタリー番組。
なんとその番組によると、イルカは毒を摂取してハイになっているそうなのです。
フグはテトロドトキシンという神経毒を持っており、海水で薄まったその毒をイルカは求めていたのです。
フグがイルカにぐえ!とされている画像でツボって大爆笑してたら、…あれ、フグを虐めて毒を出させて、海水で薄まった毒で刺激を摂取してるらしく…若いイルカに流行ってる危険ドラッグ摂取画像だったらしい…全く最近の若いイルカは!!(💢’ω’)
— 渡瀬悠宇:新刊「きり侍」4/10発売 (@wataseyuu_) 2017年3月27日
なんとイルカにもそういった行動を取る個体もいると聞くと驚きですね。
知能が高い動物ゆえの悩みや苦しみがあるのでしょうか。それを解消するために刺激を求める。なんだか人間のようです。
しかし、フグの身になってみるとたまったもんじゃありませんね(笑)
イルカのほうは無事に、健全な生活に戻ってくれることを祈ります。