山の一面を埋め尽くすその薄紅色に惹かれる! 世界遺産”吉野山”の桜が絶景・・・
いよいよ暖かな気候も増え始め季節が移り変わろうとしています。
4月と言えば外せないのがお花見ですよね。
日本人はわびさびといった趣深いものを大切にする民族です。
今回はそんな日本人が大好きな花見をするのにぴったりな極上スポットをご紹介したいと思います。
ご紹介するのは日本が世界に誇る世界遺産である「吉野山」。
奈良県にある観光名所として有名な場所ですよね。
そこには約3万本の桜が自生しているのです。
そんなイメージなかった人がほとんどではないでしょうか?
一般的に有名な桜と言えばソメイヨシノでしょうか。
吉野山にはその他にもたくさんの種類の桜が存在しています。
3万本あるだけあって桜の種類もなんと200を超えています!
山の一面が桜で彩られているのはとてもロマンチックな光景ですよね。
しかしこれは遠巻きに撮影されたものなので実力を存分に発揮しているとは言えません。
では満開の時の美しさはどのようになっているのでしょうか?
辺り一面がすべてピンクになるほどの鮮やかさ。
緑緑と生い茂る普通の木々とのコントラストが一段と美しく桜を輝かせています。
こちらは斜面一面に咲く桜の数々。
見ているだけで幸せな気持ちになれる素敵な景色です!
更に激レアな瞬間も・・・・
雪×桜のコラボレーション。
こんな光景、一生に一度見れるかどうかのものですよね。
最高の夜桜が見れることも!
いかがでしたでしょうか?
あまりの光景に呆気に取られてしまった人もいるのではないでしょうか?
これだけの圧倒的な景色を見ることが出来るのは一年でもこの4月だけ。
是非この機会を逃すことないように奈良県を訪れた際は一見してみてください!